個人紹介

宮崎 幹夫

パート BassCla

当楽団の最年長。唯一の団創立以来のメンバーであり、団長として団を運営していくかたわら、いまだ現役のプレーヤーとしても活躍しています。
「そろそろ、プレーヤーは引退した方がいいのかな」と愚痴をもらすことが多くなったこのごろ。BassClaのミストーンはもはや、当団の代名詞ともなっています。

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インタビューを始めてみたものの、結局ただの無駄話のようなものになってしまいました。

−改めて話すことなんかありますか
宮「そうだな何も思い付かないが。なんでも話すので聞いて下さい。」

−そうですねぇ。楽器を始めたのはいつですか
宮「会社入ってから、入社した年(昭和39年!)の6月にこのバンドができたので、その時からだからかれこれ35年になります。」

−じゃあ、本当にずっとバンドと一緒なんですね。
宮「そうだよ。バンドのことだったら何でもわかると思うので、じゃんじゃん聞いて下さい。」

和やかにインタービューは進み、結局むかし話と雑談にくれてしまいました。バンドのことは本当になんでも知っています。

97年より、音楽監督ともいえる方を招いて、週に1回以上の指導をしてもらえるようになり、「以前は、ただ闇雲に音を出していただけの練習だったが、最近のバンドの練習は音楽性も高く、楽しい。」と語り、まだまだ現役でやっていこうという意欲を感じさせます。

何かいっておきたいことはとたずねると、「北海道も暗いニュースが多いので、せめて、我々の演奏で少しでも楽しい時間を過ごせるような演奏をしたい。」と語ってくれました。

年齢・経歴ともに他の団員から大きく離れているため、団長としての気苦労もひとしおですが、団にとっては、なくてはならないバックボーンです。

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演奏中の勇姿