商品開発研究室から

衛生・品質管理とヒット商品の開発は、食品メーカーにとって、最も重要な仕事の一つであるといえるでしょう。
  ここでは、当社の生命線を担う”商品開発研究室”の仕事を紹介します。

 

・衛生検査、品質検査
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食品メーカーとして一番大切なことは「お客様が安心できる商品を提供すること」です。その為に、工場で常に高品質で安定した製品が出来る様、生産ラインなどのチェックは欠かせません。製品の味、物性、重量等はもとより、作業環境に至るまで細部にわたって適正に管理しています。

 

・細菌検査

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毎日製造される製品の衛生面の管理を目的に、製造全品目のロット毎の細菌検査を実施しています。

一般生菌数、大腸菌群、腸炎ビブリオなど、検査は6項目に及びます。

 

 

・商品開発

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デパートやスーパーの食品売場には多くの商品が溢れていますが、社会の多様化、複雑化に伴い、その商品寿命も短くなっています。
この為、次々と新製品を開発し、市場に出していかなければなりません。当社でも5名のスタッフが品質管理と並ぶ柱の一つとして、商品開発に取り組んでいます。
アイデア構築から新製品発売まで、様々な問題に対して試行錯誤を繰り返します。失敗に終わり途中で断念したものもありますが、完成までもっていくのに一番大切な事は絶対に製品化するという執念と努力だと考えます。

談 : 商品開発研究室   清水 潤 課長

 

 

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